ジンジャーエール

辛口エールで一杯ひっかける

絵本専門士の資格取得を諦めた話

久しぶりに資格取ってみたい

絵本専門士って知ってますか?

僕はついさっきそのような資格があることを知りました。

第一印象は「おもしろそう!」でした。

 

子どもに読んであげることもあるため、割と絵本には接する機会があるほうです。五味太郎さんとかエリック・カールとかtupera tuperaあたりは絵柄が好きです。大人でも結構楽しめちゃうぞ、と思います。それから「百階建ての家」シリーズも子供たちは好きですね。結構長いけど。「専門士」っていうくらいだからもう絵本のエキスパート、映画界で言う水野晴郎みたいなものですか?子供たちにも受けそうだ。シベリア超特急で資格が取れるようチャレンジしてみようかな…なんて考えてました。

ハードル高っ!

絵本専門士 | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構

とりあえず調べてみました。

最近作られた資格のようですね。しかし…何か講座受けなきゃいけないようですが、その講座を受講するのに一定の資格がいるようです。

子供や絵本に関連する資格を有する者
●絵本に関わる実務について、原則として3年以上の経験を有する者
●絵本に関わる活動に携わり、原則として3年以上の経験を有する者
●絵本学や児童文学、美術について研究実績を有する者   等

要するに司書とか保育士とか学校の先生とか絵本関係の出版社勤務とかってこと?

てことは普通のパパママはなれないのか。そして東京でしか講座は受けられないみたい。さらに定員が最初から決まっている…僕はてっきりweb受講とか可能だと思っていたので東京限定とか言われたら地方在住者はお手上げじゃん。しかも定員が決まっているってさぁ。絵本を広めたいのじゃないのかよ。それともプレミア感を出したいのか。

この辺から偏屈な僕はだんだんと「ん?ん?ん?」と思い始めました。

保育士に人気の資格ってマジですか!?

絵本専門士は保育士さんに人気の資格らしいですね。確かに読み聞かせをする機会は圧倒的に多いですもんねぇ。少なくとも司書や小学校以上の教師よりは多いと思います。で、気になる受講料ですが…50,000円!!

意外と高い。

確かに講師は有名な作家さんが務めたりしているけど。でもさぁ。保育士にとって50,000円って高くない?それこそ保育士の給与を上げようという機運が高まっているけど裏を返せば現状の給与はだいぶ安い。地方の私立だと手取りで13~4万とか珍しくない。そういう人達にとって50,000円って相当な支出だよ。

2秒で諦めました

独行のすべてが悪いとは言わないよ。でもねぇ…独行が絡んだこの資格。入口の狭さやターゲットの人たちにとっては結構高い受講料。な~んかイヤな感じがするんですよね~。きな臭いというか。邪推のしすぎか。偏屈だとは自覚してますが。確かに子どもたちが読書にもっと親しみ興味を持たせるような専門家は必要だと思います。でも間口は広くしてほしいなぁ。ていうか最後は専門家かどうかより愛があるかどうかなんだけどね。

 

ということで絵本専門士になることは2秒で諦めました。

今まで通り無資格無免許でもぐりの絵本読み聞かせ士(3級)でいきたいと思います。

 

はらぺこあおむし エリック=カール作

はらぺこあおむし エリック=カール作

 

 

 

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

 

 

 

100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

 

 

 

しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

 

 

退職にあたって会社とは喧嘩しない方がいい話

円満退職してますかー?

こんばんは。退職評論家のちとせ緑です。嘘です。いや嘘っていうほどではないんですが。さすがに3万人の退職に関わった実績!!なんてことはありませんが(死神かよ)。どうせ自己申告すれば評論家を名乗れるんです。一億総評論家の時代です。なので僕は今回退職評論家を名乗りたいと思います。字数を稼いでるのが分かりますか?そうですか、では本題に入ります。

立つ鳥跡を濁さず

最初に断っておくと、どブラック企業で真夏のかき氷(練乳)のように秒速で人生を溶かしかけていたり、クソ上司やクソ同僚にいじめ・嫌がらせを受けまさに船越英一郎に断崖絶壁に追い詰められてダイブするかあるいは松居一代に矛先を向けて矢をかっ飛ばすほど追い詰められている人たちは今回の話の対象外です。そういう人達は四の五の言わずとっとと逃げて下さい。立つ鳥跡を濁さず?君がいた場所はもともとこれ以上ないくらいに濁ってるんだよ。今さら少しぐらい気にすんな。

砂かけばばぁも真っ青な砂かぶり

ある労働者が仕事上必要な資格を取るのに必要な費用を会社に立替てもらいました。ありがちな話です。会社としても資格を取って会社に貢献してくれれば初期投資としては安いもんです。ちなみにだいたい50万円くらいだったとお考え下さい。で、問題はこの費用、会社としては貸付けたつもりだったんですね。一定期間勤務してくれたら返還しなくていいよっていうつもりでした。これもわりとありがちな話です。

規定はねぇ!証書もねぇ!あるのは男と男の約束だ!

オラこんな会社ヤダ~♪

いやホントにねぇ零細企業なんてそんなもんですよ?

僕がこの話を社長から聞いたとき自分に霊媒師としての才能が宿っていることに気付いたんです。自然と口から言葉が出るんですよ。「ダメだこりゃ!」って。いかりや長介さんが降りてきたんですね。自然に。もし今の仕事辞めても霊媒師としてやっていけるんじゃないかと思いました。

お金を従業員に貸付けたという事実はあるものの、何の証拠もない…

ま、それはそれでいいんですよ。トラブルさえ起こらなければね。

突然の別れ

でね、3年くらい経ってからその従業員がある日突然「今日で辞めます。あ、最後の給料はちゃんと払ってねw」ってLINEで言ってきたんです。社長からすれば「オイオイ仕事に穴開くだろ!1か月前に言えよ!」ってなりますね。で、話の流れの中で「あの時資格取るのに貸し付けしただろ。返還できんの?」的な事を言ったら「え?あれって社長が勝手に振り込んだんっしょ。俺が頼んだ訳じゃあねえっすよ。そんのもん知らねえし」てな感じでなかなかアレなカウンターが飛んできました。ちなみにここまでのやりとりもここからのやりとりも全てLINEです。どんだけ~。

ちょっとしたボタンの掛け違い

社長としては特に理由もなく急に辞めて迷惑かけたことを謝ってくれればチャラにするつもりでした。貸付金も別にいいよ、と。しかし(元)従業員のあまりの態度にど怒り炎の介となった社長は「裁判でも何でもしたらぁ!!」となってしまいました。ついでに仕事に穴が開いた分の損害賠償も請求するそうです。

まぁ会社側の請求が認められる可能性は極めて小さいとは思います。

しかし裁判となれば(元)従業員だってそうとう労力を要します。ハッキリ言って誰も得しません。まぁ弁護士だけですかね。喜ぶのは。いやもしかしたら弁護士でさえ関わりたくねーなーと思うかもしれませんが。

 

自己都合退職の場合はよっぽど切羽詰まった事情がない限り会社の退職に関する規定に従った方が良いですよって話です。新生活がグチャグチャなスタートになること請け合いです。