負けを讃える
ついに開幕しましたね。リオン・オリンピック!開催地は関東方面です。
注目はレスリングです。前回は強敵エビーゾ(後の人間国宝)を一方的に下し見事金の灰皿を天高く掲げ、勝利の美酒(テキーラ)に酔いましたが後に反則行為が発覚し、失格処分となり数年間の出場停止処分を受けました。あの当時はリオン(ヒール)対エビーゾ(ヒール)の戦いでしたが、今やエビーゾは国民的な支持を受けるまでに立場が変わってしまい(よき夫)、もはや拳を交わすこともないであろうことを考えると非常に寂しいものがあります。
一方そのころ地球の裏側で開催されているリオ・オリンピック。競泳でのダブル表彰台や柔道悲願の金メダル、そして…!男子体操団体で3大会ぶりの金メダル!厳しいスタートからよく盛り返したと思います。いやぁ素晴らしい~。
が、卓球で石川選手が1回戦負けしたり、テニスではあのジョコビッチが早々と敗退したりと波乱も起きています。怪我や体調不良や運不運や実力的なものなど負けるには様々な理由があります。
日本ではとかくメダル!メダル!の掛け声が大きいですが、選手の皆さんにはあまりそのあたりに囚われずに頑張って頂ければと思います。
手を抜く人なんていないでしょうし、負けたのはただ単に他の選手の方が強かったから、というだけだからね。見る方も楽しんで見たいものです。
やはりオリンピックは参加することにイギー・ポップがありますからね。
僕がイギ―・ポップを聞き始めたのが「トレインスポッティング」を読んだ後からだからかれこれ20年くらい前でしょうか。カッコいいおやじですね。
アトランタ・オリンピックの頃ですかね。
おっと!アトランタ・オリンピックと言えば“マイアミの奇跡”じゃないですか。
がけっぷちのサッカー五輪代表も最終戦で奇跡を起こして欲しいものです。
右手上げて左手上げない
以前、子供ととある公園に行ったときの話です。

こういうのが置いてあります。僕は全然鉄道に詳しくないのですが、なんでも結構貴重な車両のようで…野ざらしでボロボロですが。
で、この公園、子供たちへの交通安全教育のために敷地内にゴーカートコースがあり乗ることができるのです。

僕も子供の頃に乗った記憶があります。

ゴーカートに乗って…

こんな感じの模擬道路を走ります。信号などもちゃんと青赤黄色で切り替わります。赤の時は当然停車しなければなりません。あと公園内なので他の利用者が横切ったりするのでその時も当然歩行者優先で停車します。

もちろんバナナを投げたりはしません。
で、ちょっと気になることがあったのです。それは…

最初に交通ルールについての2~3分程度の講習を受けるのです。まぁ「この標識なに~?」とか「信号が赤の時はどうするの?」などごく簡単なものです。で、横断歩道の渡り方も教わります。といっても既に保育園で習ってるので手を上げることは理解してます。
で、講習してる(シルバー人材センター的な)じっちゃんに「横断歩道はどうやってわたる?」と聞かれ息子は勢いよく「手を上げて渡るー!!」と答えて手を上げました。
左手を。
そうです。うちの子はナチュラルボーンレフトハンドユーザーなのです。
だから当たり前のようにごく自然に左手を上げました。
(ちなみに保育園に通うようになってから矯正されるのか右手も使えるようになってます)
そうしたらですよ。
じっちゃんが「左手じゃないよ!右手を上げて!」と喚き、慌てて息子は右手を上げていました。
で、思ったんだけど、左手上げたら何でアカンの?
いや、車は左側通行だから右手上げた方が見えやすいっていうのは分かりますよ?でもそもそも横断歩道で渡りそうにしている人がいるなら、ドライバーは気づいて停まるでしょ。(停まらない人は知りませんが)そう考えると右手も左手もそんなに見えやすさは変わらないのでは…少なくとも左手上げたことを注意されるほどのことではないと思うんだよなぁ。
一瞬のことだったので、少し離れてみてた僕は息子に声かけることはできなかったけど、ナチュラルボーンレフトハンドユーザーは大変だなぁと思いました。と、同時に別に左手上げていいんだよと後で言おうと思いました。
まぁあのじっちゃんからしたらナチュラルボーンレフトハンドユーザーがその場にいることは想定外だったのだろうけど、それやこれやを含めて人と違うっていうのはなかなかに不便があるのだなと改めて感じました。
なんちゃない話です。
